2013年4月23日火曜日

Google+で気になるユーザーを見落とさないために

いくつかのグループに参加していると、いつの間にか少しずつ共通の趣味や考え方を持つユーザーと仲良くなったりできる。これがGoogle+の魅力なのかな?っと最近になってやっとわかり始めた。TwitterもFacebookも同じだったけれど、やっぱり使ってみないとわからないことがある。

本当は参加しているサークルを一度に俯瞰できる方法が知りたいのだけれど、せめてせっかく少しずつ交流の増えてきているユーザーの投稿くらいはしっかりと追いたいな~っと考えてました。

Google+の画面を見ながら、これが使えたら便利なのにな~っというのが、Google+のホーム画面上部に並ぶ自分のサークル名。これが並び替えられたら便利なのになーっと思ってました。

今朝、ふとした拍子で並び替える方法がわかったのでシェアします。^^
→最初からマニュアル読んだり、徹底的に触りまくった方には当たり前の操作ですが、私はそういうタイプではないので、既知の可能性があります。orz


ホーム画面に表示されるサークルを並び替える方法

Google_01


1.サイドメニュー内、「友達候補」をクリック

Google_02


2.上タブの、「あなたのサークル」をクリックする

Google_03



3.下に並んでいるサークルの順番が、ホーム上部に並ぶ順番になっている。

Google_04

   ↓もう一度、ホーム画面。見比べると同じように並んでいるのがわかる。
Google_01



4.この順番を入れ替えてみる。ここでは、「Friends」を前にドラッグして移動させた。
Google_05



5.ホームでの並びも変更されている。
Google_06


とはいっても、チェックしたい友人が増えるとこれもまた不便になるのかもしれないですね。

このタブは4つまで表示できるので、優先度や新密度、重要度とかで割り振っていくのも良いかもしれません。

これが分かって少しは楽になるかなー。これから少しずつサークルを変更したりして管理をしていこうっと。^^

2013年4月16日火曜日

Windows Live Writerは、ローカルで記事管理できる

 WLWは、別にオンラインでなくても利用できる。通常のワープロソフトと同じように、ネット回線がなくても、マシンの中で記事を作成することが簡単にできる。外出先でノートブック開いて、あいている時間に、さっと記事をかけてしまう。
 そんなことは、別にWLWでなくても、テキストエディタがあればできることなのだろうけれど、ここに画像を入れるとか、全体的にこんな感じになるっていうのがざっくりとわかるのはありがたい。

 今回は、WLWで作成した記事のファイル操作について。
  • 記事作成は、Live Writerをクリックして新規作成
  • ローカルに保存は、Live Writerをクリックして保存ボタン
  • 呼び出しは、Live Writerをクリックして「ローカルの下書きを開く」か、「最近の記事を開く」
  • サーバーに下書き保存は、投稿から「下書きをブログに保存」
  • 作成したローカルの記事を削除するには、「ローカルの下書きを削除」


文書作成

文書作成に関しては、ホームタブ横のところから一括で管理できる。
WLW20

新しい記事を作成するときは、つぎのように操作する。
WLW21


ローカルに保存

この保存方法はおなじみの操作ですね。
WLW25


記事の呼び出し

下書きした記事の呼び出しは、ローカルの下書きを開くから記事を選択できます。すでに公開している記事は、最近の記事を開くから記事を呼び出します。
WLW23


下書きをブログに保存

WLWで編集し終えた記事をブログの下書きに保存する場合は、下書きをブログに保存を選択します。
WLW24


ローカル記事の削除

WLWで作成された下書き記事を削除したい場合は、ローカルの下書きを削除を選択します。
WLW26


余談:作成された記事はローカルのどこに保管されているのか?

WLW27
Mountain Lion 環境下ですが、作成された記事は、ユーザー → 書類 → My Weblog Posts の中に保管されます。拡張子は、wpostです。
  • Draft:下書きが保管されます。
  • Recent Posts:公開された記事が保管されます。

何かお役に立つ情報があれば幸いです。^^

2013年4月15日月曜日

Windows Live Writer で実際に記事を書いてみる

 Windows Live Writer で記事を書きながら、実際に編集操作でここは何?どうするの?ってところを書き出しながら記事を書いてみることにした。

 *注意*
 大前提として、WLWはあくまでアップロードして公開する前の下書きまでを利用すると考えて、公開時には、一応Bloggerで表示を確認することをお勧めします。


 *この記事で紹介される機能*
  • タイトル、記事、カテゴリと
  • 見出しについて
  • 画像について
  • 画像挿入時の注意事項
  • 画像に効果をつける



タイトルと記事とカテゴリと

WLW10

 タイトルは、新しい記事を書く時、必ず画面上部に枠で表示されるので間違えることはないと思います。記事は、その下から続けて書けば良いです。ではカテゴリは?


 カテゴリは、画面上部に記入欄があります。
WLW11


カテゴリの設定をクリックすると設定してあるカテゴリ一覧がずら~っと表示される。
WLW12



見出しについて

WLWとBloggerの見出し設定の違いを比べてみました。
WLWでは、見出し1~6と設定できるようになっていますが、
Bloggerでは、見出し、小見出し、準見出し、標準という区分がされているようです。
以下に整理してみました。

WLW Blogger
見出し1 <H1> 記事タイトル
見出し2  <H2> 見出し1
見出し3 <H3> 小見出し
見出し4 <H4> 準見出し
見出し5 <H5> なし
見出し6 <H6> なし

Bloggerでは、記事タイトル以外にH1を設定することができず、以下の見出しは表のような対応になっているようです。(テンプレートによっては設定が異なるかもしれません)



画像について

WLWでは、画像をアップロードすることなく、ローカルに保存してある写真をすぐに貼り付けることができます。貼り付けるときは、画像ボタンを押して、挿入したい画像を選択するだけです。


WLW13


挿入する画像のサイズに注意


ここで注意ですが、挿入時には小さな画像が挿入されます。これをこのままアップロードすると、とても小さな画像がBloggerに表示されるようになります。しかも圧縮か何かされているようで、後でサイズを大きくすると画像が粗くなるというオマケつき。(^^。なので、画像挿入時には、画像を大きめのサイズで挿入しておくことをお勧めします。



挿入後、サイズ変更を選択

「WLWに挿入時の画像」の下にある画像を大きくします。

WLW14


画像選択後、形式をクリックして、「小」をクリックします。
WLW15



サイズの中から、中か大かを選びます。大きさに応じてアップロードの時間がかかります。
WLW16


これで編集画面いっぱいに画像が表示されなおしました。
WLW17



画像に効果をつける

Wordでおなじみ、画像に効果を与えるのも簡単に指定できます。
ポラロイド風にしたり、傾斜をつけたりできます。


IMG_1309IMG_1309



指定もとっても簡単。
WLW19


好きなスタイルを選択するだけ。
WLW18




こういう表現がボタンひとつで簡単にできて、
しかもブログの記事になっちゃうって楽だなあ。


WordもHTMLパブリッシュってできてたっけ。
その機能と編集機能をごっそり抜き出したって考えたらよいのかな。


ともあれ、これは楽かも。


何かお役に立つヒントがあれば幸いです♪^^

Mac Safari タブ切り替えショートカット

いや、知らんかったっす。

Control + TAB  右側のタブへ移動
 
Control + Shift + TAB 左側のタブへ移動


・・・。
なんで、今まで知らなかった?


2013年4月14日日曜日

Windows Live Writer の機能~リボンの中をみてみた。


WLWは、Wordと同じように文字編集に便利な機能がついている。メニューを画像で取り出してみました。

ホームリボン
WLW06


挿入リボン
WLW07


ブログアカウントリボン
WLW08


WLW利用して何が楽って、画像挿入ごとにBloggerだと待つ時間があるんだけど、ローカルで作業する分、スピードが早いってことかなあ。

WordやExcelを使ったことのある人には、結構馴染み深いリボン。たぶん、一つ一つの機能を説明しなくても、見てすぐに分かるのかな?



余談ですが、前回の記事で、このWLWの見た目について書いたけれど、WindowsだとBloggerもMacほど綺麗に見えないんだね。Macが綺麗過ぎる、と良い方向へ考えておいて、上述のようにWLWにもとりあえず便利なところもあるからね。^^

2013年4月13日土曜日

Windows Live Writer を使ってみた(編集画面)


さっそくインストールしてBlog記事を投稿してみたいと思いますが、ひとつだけどうしてもイライラする事が・・・。それは・・・
なんだ~~この汚い編集画面はっ!?
記念にこれをキャプチャしておくか。。。
なんでこんなに汚いのだ?
もしかして、WindowsでBloggerを表示したら、こんなに汚いの?(><


WLW01
なんか、げんなりしてきたぞ。。。


↑ここまでWLWで編集して、下書き保存としてアップロードされた部分。

↓上の部分までをBloggerに下書き保存した後のスクリーンショットがこっち。



なんか、この時点でWLWの利用を放棄したい・・・。(T_T)

もう、精神衛生上、絶対に宜しくないっ!
WinからMacへ移ってきたのにこんなの見ないといけないなんて。
無料のエディター使いたいけどっ!

私、使いたくないWLW。

Windows Live Writer を使ってみた(Mac仮想環境)



ログ記事の投稿時、やっぱりローカル側で記事を書いてアップロードできたほうが楽かな~っと思って探し始めたEditor。



オンラインで投稿する時にしたいこと。


  • 区切り線を簡単に引く(今は、HTMLを開いている)
  • ボックスの装飾を簡単にしたい(〃)
  • 行間を読みやすくしたい


Macの有名なEditorもあって大変よさそうだったけれど、今は新しいアプリにお金をつぎこむ予定ではないので、フリーでできないかと探していたところ、この Windows Live Writer(略してWLWにする。だめ?) があることに気づいた。

せっかくなので、インストールのところから記録してみましたよ。



インストール編

Windows Live Writer (Windows Live Essensials 2011)を手に入れる。

Windows Live Writerは、下記のサイトで取得できました。
Macからアクセスすると、Macでは利用できませんというメッセージがでるよ。
WindowsアプリをMacで動かせるツールってありましたよね。
あれで動かないんかなあ?
とりあえず、今はMacの仮想環境(Windows7Pro)で利用してます。

リンク: Windows Live Essentials 2011
ちなみに、推奨環境に関するデータがあったのでコピペ。
Windows Live Essentials 2011 の要件は次のとおりです。
  • オペレーティング システム: 32 または 64 ビット バージョンの Windows 7、Windows Vista
  • Service Pack 2 および Windows Vista プラットフォーム更新プログラム、Windows Server 2008 R2、または Windows Server 2008 Service Pack 2 および Windows Server 2008 プラットフォーム更新プログラム。
  • プロセッサ: 1.6 GHz 以上
  • メモリ: 1 GB 以上の RAM
  • 解像度: 1024 × 576 以上
  • インターネット接続: オンライン サービスを利用するには、ダイヤルアップまたは高速インターネット アクセスが必要です (別途契約が必要。また、市内通話または市外通話の料金が課金される場合があります)。機能によっては、高速インターネット アクセスが推奨されています。
  • グラフィック カード: Windows Live ムービー メーカーを利用するには、DirectX 9 以上と Shader Model 2 以上をサポートするグラフィック カードが必要です。


インストール手順


ダウンロードするをクリックして、ファイルを実行、または保存して実行する。


スクリーンショット_2013-04-07_12.27.04


変更を許可するかで、はい(Y)を選択。
スクリーンショット_2013-04-07_12.27.13


インストールの準備が始まります。
スクリーンショット_2013-04-07_12.27.17


インストールする製品の選択をクリック。
スクリーンショット_2013-04-07_12.27.42


Writerを選択してインストールをクリックします。
スクリーンショット_2013-04-07_12.28.09


ブログアカウントの設定

ブログ設定のウィザードが始まります。
他のサービスを選択して、次へをクリックします。

スクリーンショット_2013_04_07_21_41


BloggerのURL、ユーザー名、パスワードを記入して、次へをクリックする。
スクリーンショット_2013_04_07_21_46


サーバーに接続され、最初の設定が完了しました。

実際にこのWriterを使ってみようと思います。^^

2013年4月11日木曜日

Mac初心者 リンクを新規タブで開きたいっ!(Safari)

Google+を利用し始め、ためになるURLが紹介されてて、
クリックするといつも、


同じウインドウで表示される」orz



見終わるとブラウザのバック(またはスワイプ)で
元のページに戻る


こんな生活・・・



嫌だ〜〜〜〜〜〜〜〜 (--;



ってことで、探しましたショートカットキー♪





「新規タブでリンクを開いて、新規タブがアクティブになる」には、


コマンド+Shift を押しながら、リンクをクリックする



(ちなみに、コマンドキーのみを押しながらだと、今開いているウインドウはそのままに、リンクは新しいタブで開かれます。)



いいね♪



でも、タブ間の移動ってできないのかっ?
できるはずだ〜〜、Safariっ!

素直にChrome使えっってね(笑)

2013年4月10日水曜日

MacでMS-Word,Excelを無料で使う

Mac 使いになりたいけれど、やはり仕事などでWordやExcelを使いたいって状況はあると思います。MicrosoftのSkydriveを利用すればそれもある程度が可能になります。Macで使えるのはもちろん、ipadでも利用・編集可能。(ipadからの情報はこちらのサイト♪

実際にインストールしてみたので紹介です。

SkyDrive




こんな感じでWebでWord文章を作成することができる。


Excelも普通に使うならOKじゃん。関数もばっちり使える♪



GoogleDrive を利用しているので文章作成や表計算など使えるのですが、やっぱりExcelなら使い慣れた関数などを使いたいもの。

Skydrive にもGoogle DriveのようにMac用にアプリが用意されています。
これをインストールすれば、オンラインのファイルを手元に置いて置ける。これで自動的に同期してくれると良いんだが。。。、ま、ともあれ便利なことに間違いない。MacにWordやExcelをインストールしているのであれば、編集できますね。




環境作成までの流れ)

  1. Skydriveのアプリを入手
  2. インストール
  3. SkyDriveアプリを起動
  4. Skydriveへログイン→またはアカウントの取得(もってない方はここで取得)
  5. Mac内の保管場所、同期させたいフォルダなどを決める
  6. 同期開始



Skydriveアプリの入手先

次のURLをクリックしてサイトへ移動します。
Skydriveサイト

Skydriveトップページ
「今すぐダウンロード」をクリック

インストール

画面中程にある Mac向け SkyDriveのダウンロードをクリック

ダウンロードされたアプリを起動し、インストーラ画面を表示
「続ける」をクリック

「インストール」をクリック

インストールを進めて、「閉じる」

アプリを起動


アプリケーション画面からアプリを起動します。
SkyDriveをクリック

「使ってみる」をクリック

サインイン画面で、IDとパスワードを入力してサインイン
アカウントが無い場合は、新規登録をクリックして
アカウントを作成します。

SkyDriveフォルダーの場所を選択をクリックします。

インストールしたい場所を選んで
「この場所を選択」をクリック

この場所で良ければ、「次へ」をクリック

初期の同期の設定をします。
すべてのファイルとフォルダーを選択してみました。
「完了」をクリックすると同期が始まります。

ステータスバーに雲のマークが出てきて
同期の状態を表してくれます。



起動してみる。

 当たり前だけど、オンラインで使用します。(^^

 タスクバーのアイコンをクリックして、SkyDrive.comに移動を選択


クリックして移動。
これが手元でできれば・・・。
アプリを購入しないとねえ?^^


作成を選択して、文書タイプを選択する。
ここでは、Wordを選んでみた。

ファイル名を入力して、作成する


Word起動画面。
色々と出来そうですね〜(^^



使用後の感想


 オンラインで無料でアプリ使えて、編集もできるけど、ファイル開くの遅いのは致命的か。ビジネスで使用するなら、もう少しスピードが欲しい。個人でのんびりファイルを作成したりするなら良いのだろうけれど、やっぱりファイル保存や開くのに時間がかかるのはちょっとイライラするかも?

 それにしても、WordやExcelが無料で使えるのはやっぱりメリットが大きいのではないかなあ?時間があれば実際にWordやExcelを使用してみたいと思います♪^^

 私は個人的にAccessとか好きだったんだけどな〜〜。無理だよねえ(笑)