パラレルのアップデートを見送って以降、MacとWindowsを両方起動して作業する日々が続いています。
Windowsであれこれして、Macでそのファイルを開いて・・・。あれ、マウスがうまく動かないっ!なんて思っていると、それが反対側のマシンのマウスだったりするわけで。これが何度か続くと・・・発狂します(^^
Synergy
1つのキーボードとマウスで操作できたらなーっと思っていたら、Synergyというソフトを発見。かなり有名なソフトみたいで、実際にインストールするとWindowsのキーボードでMacの操作もできるようになりました。(その反対がうまくいかない・・・。私の設定がおかしいのだろう。)
そのSynergyでルンルンとしていると、
・やっぱりMacのキーボードで入力したくなった
・キーマッピングがおかしい。特に特殊文字ね。括弧とか。
・英語と日本語の切り替えがうまくいかない→アプリを入れたらできるらしい
という不満が出てきた。(^^;
このキーマッピングがおかしいのは致命的で、括弧なんてよく使うからこまるし。ダブルクォーテーションもだめ。JISのキーボードである限り、この問題は解決されそうにない。
別のソフトを探していたら、
ShareMouse というソフトを発見しました。
ShareMouse
もうこのソフト素晴らしすぎっ!
何が素晴らしいって、
家にある同一LAN上にある二台のパソコンのキーボードとマウスを一緒に使いたいんだよっ!というレベルの知識しかなくても動かせる所(^^v
やったことって、Windows用のソフトとMac用のソフトをそれぞれダウンロードしてきてインストールしただけ。なにも設定していない(どこかするのかもしれないけれど)。それでも、動くっ!!
そして、なによりも秀逸なのが、
WinとMacの両方のキーボードとマウスが使えるっ!
こと。
Synergyだと、
どちらのパソコンのキーボードとマウスをメインにする、ということを決めないといけないけれど、ShareMouseは決めなくても大丈夫。だって、どちらも使えるもん。Mix(Winのキーボード、Macのマウス)は無理だけど、どちらも使えるのって素敵過ぎるっ!
そして、Synergyで困っていた、
キーマッピングによるトラブルがほぼ問題なしっ!
これはまた素晴らしいっ!今のところ、Windowsのキーボードで入力していても、間違った記号などは出てこない。文字入力の切り替え方法は探さないと分からないけれど、それは後から探してみようかな。
これで机周りがかなりすっきりする♪おそらく複数のWindowsマシンでも同じことができるのかな?それもかなり便利ですよねえ〜♪
あとは、言語入力方法の変更を調べるだけかな。(^^♪
ShareMouseのページはこちら。
追記)2013/12/5
どうやらこのソフトは完全にフリーではないようで。(^^;
私の場合、ファイルのドラッグ&ドロップをマシン間で行ったため、それは評価の範囲を超えるのでお金を払って欲しい、というメッセージが出ました。
この場合、
アプリを再起動することで評価を続けることができるみたいです。ライセンスをみたけれど、5年間のアップグレード権利で8.97$〜22.48$ほど。私はフリーで使えるところまで使ってみますが、
ライセンス料金などはこちらで説明されています。