2013年5月16日木曜日

Macで簡単に辞書を起動する方法


英語リスニング練習用のサイトを運営しています。



今ではたくさんのサイトで同じようにリスニングの練習をしたり、リーディングの練習をしたりすることができ、便利な時代になったなーっと感じる毎日です。


Windowsを利用してサイトを作成していた時、英単語の意味を調べる方法のひとつとしてWebの英英辞書を起動させる方法を活用していました。


英英辞書は、私も英語の学習には良いと感じているツールなので違和感はなかったのですが、やはり日本語でも意味を確認したくなるときには、手元の英語辞書を開いていたものです。


Macを利用し始め、Snow Leopard、Lion、Mountain Lion と立て続けにOSがアップデートされてしまい、何が標準なのかさっぱりわからないのですが、現在利用しているMountain Lionには、単語をタップしただけで辞書が起動する機能が備わっています。


この設定方法を説明します。


1.システム環境設定を開く
2.トラックパッドを開く
3.「ポイントとクリック」タブの中で、調べる(3本指でタップ)にチェックを入れる。
4.システム環境設定を閉じる

たったこれだけでOKです。
あとは、Webサイトなり、手元の英語文書なりを開いて3本指でタップしてみてください。システム辞書が起動して、簡単に単語の意味を確認することができます。




しかし・・・、ここがMac初心者の本領発揮か。(^^;


マウスを所有していないので、たとえばデスクトップであれば設定が違うのかもしれません。もしくは、マウスにはそういう設定が存在しないのかもしれない。ご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントなどで教えていただけると幸いです♪

2013年5月9日木曜日

接続先でないMacのPDFファイルをipadで見たい ^^

ipadのデータって、itunesで同期させているけれど、
アプリなどのデータ以外なら、クラウドを利用した方が
早い。

問題は、私のはwifi接続なので常時オンラインというわけでは
ないということ。

クラウドの情報を手元に保存しておいてデータを表示させるには
dropboxやgoogle driveを使うと良いのだろうな、とおぼろげながら
考えていた。


私のdropboxは容量いっぱいだったので(^^;、
google drive を使ってやってみた。


環境作成)
MacへGoogleDriveをインストール
ipadへGoogleDriveをインストール


Macだけの、もしかしたら私だけの問題かもしれないけれど、
GoogleDriveの場合、Macで新しくフォルダを作ったりすると
うまく同期してくれない。

こういう時は、一旦Webへアクセスしてフォルダを作り、
ファイルをアップロードするのが良いみたい。

この点は、Dropboxの使い勝手が良いよねえ(ーー;

無事にipadへデータが同期されたら、
手元のリーダーで開くようにしておいたほうが良いみたい。


ipadのgoogle driveから表示させたいpdfを表示させ、
右上の→をタップして、アプリで開くを選択。
ibooksなど手元のリーダーを指定してファイルを開く。
こうすると、wifi無くても読めるね。


ibooksなど使用していなくても、
ファイルの設定を、オフライン使用可にしておけば
オフラインでも Google Drive で表示できるみたい。

便利ねえ^^


2013年6月6日追記
〜 Google Drive では、同名のファイルをアップデートした場合、ipad側にアップデートが反映されないことがありました。更新の頻度やタイミングなどによっては、ファイル名を変更するなどしたほうが良いのかもしれません。