2017年2月1日水曜日

家事と送迎の味方。AmazonのAudible♪

家事と送迎の味方、AmazonのAudible♪


現在AmazonのオーディオブックサービスであるAudibleの試聴期間中です。私なりのAudible活用方法をご紹介します。


目次)




AmzonのPrimeサービス、Primeビデオは素晴らしい



ご利用の方はもうご存知かと思いますが、このサービスは、日時指定も送料無料以外にもさまざまな便利が沢山利用できます。


Primeビデオの弱点


今までは、調理中などにPrimeビデオという
沢山のドラマや映画が無料でみられるサービスを
利用していました。

でも、圧倒的に・・・

家事のスピードが落ちる!!(笑

画面をみちゃいますから〜。
もちろん、運転中に見るわけにも行かず。
いつの間にか時間が経ってしまってる(ーー;
そこで目をつけたのがAudibleというサービスです。


Audibleの利用シーン



そこで、2016年の12月から
Amazon の Audible というオーディオブックの
3ヶ月試聴サービス(Prime会員特典。通常は1ヶ月)を利用し始めました。

私は自分の生活では

・子どもや妻の送迎時にクルマで。
・長距離ドライブでもクルマで。
・調理中にワイヤレスヘッドフォンで。
・就寝前に。
・その他、隙間時間に。

こんな時に利用しています。


自動車でオーディオブック?



オーディオブックは、アメリカでは普通のサービスらしく、通勤時の自動車の中で聴く、というニーズに応えたのが普及の後押しをしたそうです。日本だと、通勤電車の中で?。
両手使えて目も使えるから、スマフォ触りまくれるし、どうだろ。普及しないかも?(^^;

ですが、自動車ではバッチリです

最初は、オーディオに集中して運転が危険になるかも?と
心配したのですが、大きな問題はありませんでした。
時々、危険な自動車を回避したり、
割り込みされて集中しないといけなくなった時に、
その部分の内容が聞き取れないことありましたが(^^;
まあ、ラジオ聴きながら運転するのと変わらない、と
考えれば想像しやすいのかもしれません。

あ、これは私だけかもしれませんが、
高速道路での睡魔対策にいいかもです。
全然眠くならなかった!!(まあ、話の内容によるでしょうが)
頭が働き続けているからかな?
一冊6〜8時間の本もありますから、移動するだけで
一冊読み終えることもできます。
でも、安全のため2時間に一度の休憩は必ずとりましょう♪\(^o^)/

子どもたちにAmzonの映画を見せる、これもやったことあります。
でも、トンネル入ったり出たり、画面を見続けるのは目に良いわけがありません。Audibleだと、家族皆で聞いて笑いながら過ごすことができましたよ。そして、それが子守唄になってそのまま眠ってたり(笑)。


調理中にAudible♪


私はこれでかなり調理時間が楽しくなりました♪
食事の用意の度に2〜3時間はキッチン・居間周辺に拘束されます。
以前はこの時間にビデオをみてましたが、やっぱりビデオって

音のない時間に何かが起きてる!(ドラマとか映画とか)

ので、目を離せないっていう(笑)。
もう洒落にならないです。

オーディオブックは、聞いているだけなので
料理しながらでも余裕ですね。

時々、一人で「おおー」とか大きな声だしちゃいますが、今では家族も慣れたようです(笑)


スキマ時間、就寝前にAudible♪


就寝前に本を読んでますが、
Audibleを聞きながら眠ることもあります。
この場合は、スリープタイマーを使って
再生時間をコントロールできますので、
気がついたら全部終わってた、ということが
ありませんよ♪
寝る前の読み聞かせみたい?(笑)
8分で眠りにつく私です。


Audibleの利点〜バッテリー持ちが非常に良い!


これ、非常に大事じゃないでしょうか〜?
再生してipadを閉じていれば、消費電力はごくわずか。
具体的に計測していませんが、これはとても嬉しいですね。


アプリでできること


Audibleのアプリでできることは、

・コンテンツの追加・削除
・再生速度の調整(0.75x,1.0x,1.25x,1.5x,2.0x,2.5x,3.0x)
・目次機能(章立て表示。選択可能)
・30秒巻き戻し、30秒早送り(設定で調整可能)
・ブックマーク(現在のポイントにマークして、後から確認できる)
・スリープタイマー(8分,15分,30分,45分,60分,章の終わり)

これくらいかな。あとは

・どこまで聞いたかシェアするボタン、
・Airplay、何時間読んだか確認できるマイデータ、
・新書が登録されたらお知らせが確認できるニュース

などなど。
設定画面で色々と設定できます。

中には使ったことのない機能がありましたが、
使っているうちに、必要な機能が分かってくるので、
それを調整するくらいでしょうか。

Wifi接続時のみダウンロード

などは、すぐに探しました(笑)。音質を変える、というのもありますが、
ファイルサイズも大きくなるのかなあ?私は通常の音質で全く問題ないですけどね。

ちなみにダウンロードサイズは意外と小さい。何時間もあるのにこのサイズなの?っと思うくらいなので考えなくて良いかと。読み終わったら消せばいいだけですから〜♪


やはり弱点は・・・周りの騒音


調理中は色々な音がします。
家族がいれば家の中は賑やかです。
普通にスピーカアウトするだけでは、
ほとんど聞こえません。
こんなときは、ワイヤレスのヘッドフォンがオススメ!

最近、iphoneでヘッドフォン端子が消えて
ワイヤレスになったとか?ってことで、
ワイヤレスヘッドフォンを見かけることが
多くなっているのではないでしょうか?

実は私、1年ほど前からワイヤレスヘッドフォンを
使い始めていて、ずっと愛用しているのです。
料理中はビデオの音をこれで聞いていた。




iphoneは色々と相性があるみたいなので、
購入前に確認が必要です。上記のヘッドフォンは
iphone7とはペアリングできません(><


普及するかの問題は価格


月額1,500円の価値があるのかどうか
ここは厳しく判断しなければいけませんが、
活用できるなら高く感じないかもしれません。
年間18000円と考えると・・・。
せめて9800円とかなら即決なんですけどね。

英語のオーディオブックでは
同じようなサービスで、scribd というサービスがあり、
こちらは年間1万円。
やはり手間や人件費を考えるとこれぐらいかかるのかな?


もう一つの問題はコンテンツ量


始まったばかりなので、まだまだコンテンツが少ない。アメリカなどでは、本発売と同時にオーディオブックも発売されるほどらしいけれど、日本アマゾンではまだ例が少ないように思える。


まとめ


私はラジオが好きなので、耳から聴くほうが情報が入ってきやすい。逆に、TVは観てなかったので、すぐに目が疲れてしまう。コンピュータ画面だけで十分疲れてます(ーー;。あとは活用するシーンが自分の生活に合っているかどうか。

ただ、このサービスのおかげで、読書の時間が増えたのは良い変化でした。これだけで一ヶ月に10冊以上読めてます♪

興味が湧いたら、ぜひこのサービスを体験してみてください♪

Amazonオーディブルのサービスページはこちら








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